多趣味な読書家の備忘録

読書家です。いろんな事を知りたくて、たくさん本を読んでいます。せっかくなので選書や気になることがあったら情報共有したくて、ブログを開設しました。同じ趣味の方がいらっしゃったら是非、読んでいってください。

脱税の世界史

明けましておめでとうございます

さて、今回は下記の本を読んでみました。
論調としては、税金上げると、大きな反発を招くよ。
歴史的に、格差を広げるような税制度は社会にとって良くないと言う事でした。

書いてあることは事実なんですけど、きっと現代社会は、うまく、その不都合な現実がカモフラージュされてるんだろうなーっと思ったり。

実際、ニュースでは、消費税の必然性や社会保障の財源確保の話が多いし、別の手段はあるけど、一つしかないような見せ方をしてるようにも感じました。

脱税の世界史

脱税の世界史

  • 作者:大村 大次郎
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/04/18
  • メディア: 単行本

認知科学への招待

認知科学シリーズ始まりましたー

 

脳の世界は謎だらけ、現実にあるのだからできないわけなのだけれど、なかなか原理がわからない。

なぜ脳だけ、異質なのか

何を処理してる器官なのか

その謎に迫る

 

認知科学への招待

認知科学への招待

 

 

認知科学への招待 序章

人とチンパンジーの遺伝子の違いは、ほんのわずかしかない。

なのに、知能に差があるのはなぜ?

 

そんな素朴な疑問から、人間の知能を探求していく。

遺伝子が近いもの同士で、比較することで、人間とチンパンジーを区別するラインを作り、チンパンジーにないものが、知能発達の鍵であると言う視点から、考察を深めていく

ヒトはなぜ絵を描くのか――芸術認知科学への招待 (岩波科学ライブラリー)

ヒトはなぜ絵を描くのか――芸術認知科学への招待 (岩波科学ライブラリー)

 

 

格差と貧困

格差がそんなに離れたまま、中間層が没落したら、政治でひっくり返るんじゃないかなと思ったりもする。

 

なにより、富裕層税を提唱してるのが超富裕層っていうのが事実としてあって、

きっと、彼らも、下流層がダメになったら、自分の富も縮小してしまうことを理解してるんだと思う。

 

働く人がいなくなったら、社会インフラだって、企業だって、回らなくなる。

株価が落ちたら、多少のリスクをとっても高い安定資産を買わなければいけなくなるし、あんまりいいことはないような気がする。

 

不満を貯めずに運営するのがどの国でも重要で、貧困を増やしても良いことはない。

 

いま、世界の哲学者が考えていること

明治や戦時、戦後、近代の勉強はするけど、

現代、自分が生きている時代については勉強したことがない。

 

それはそう。当然。

今生きている時代は現在進行形であって、誰もその全貌を教えることはできない。

だから、哲学者たちは、今のこの時代を明らかにしようとしている。

そして、これから、私達はどんな時代に向かっているのか。それを明らかにすることで、きたる時代に向けて、自分たちが、今、この瞬間、何をするべきなのか、考える機会を与えてくれている。

いま世界の哲学者が考えていること

いま世界の哲学者が考えていること