作詞のための8の極意
よくわかる作詞の教科書
実際のプロの作詞
素人の作詞を比べることで、その違いを浮き彫りにし、何が足りないのかが考えやすくなる。
自分の書いた詞を推敲し、技術の高い、作品にするためにも必要ことが学べる
これから始める人のための作詞入門
作詞って何?
なにが特徴的なのか?
テクニックがあるのか?
新しく一歩を踏み出す人向け
西暦〇〇年シンギュラリティの日
AIが人間を超える日が来る。
シンギュラリティの議論が盛んに行われている。
でも、それは、一部の認識論や人工知能研究の側面の成果が強調されて、議論されてることが多く、ディープラーニングが一体何を模しているのか、過去の心に関する議論が疎かにされているせいで、跳躍して議論されている。
ここでは、哲学やそれにまつわる学問を概観し、どのような議論の上で、現在の技術があるのか確認をし、心が発生する哲学的議論を振り返ることで、現在の研究の立ち位置を知り、未来を予想するのに役立つと考える。
また、現在の研究が認知に着目した認識論なのであるなら、シンギュラリティを超えるために、意味論的解釈の研究(心の研究)も必要だと考える。
お金の正体
働いてそれで終わり?
稼いだ金は、自分で消費して終わり?
それでは、資本主義社会を最大限に有効活用したことにはならない。
資本主義のモットーは、資本を投下して、お金を循環させて増やすことにその真髄がある。
その場においておくことが、お金の利用方法ではないのだ。
確かに、お金の特徴には交換、価値の保存、送金などがあるが、金や銀、モノと交換が保証されていない、今の貨幣は価値の保存ができるとは、言いづらい。
国の力関係で左右される、変動貨幣でしかない。
なのであれば、価値のあるうちに、最大限に有効活用し、お金を使って、お金を増やしていくのが賢い使い方だ。
どこに投資するのかは慎重に考えたほうが良い。自分に投資したっていいし、食費や可処分時間を増やすために、モノづくりしたっていい、信頼できる他人にお金を貸してもいい、選択をして使うことが大切だ
情報と戦争
いまも、情報は大事。
だけど、昔は情報が飛び交っていなかったし、迅速に手に入れることが大事だった。
現在の社会は、情報が溢れているが、どれが正確なのかわからないのが実情
株をやるにも、経済を学ぶにも、常に一歩遅れて手に入る。
昔は揃っていた、迅速で信頼できる情報は、身の回りには意外と溢れていない。
そんな中で、どう現代社会を生き抜いていくのか、情報を味方につけることができるのか。
そんなことを考えながら、昔の知恵を参考にしたい
情報と戦争-古代からナポレオン戦争、南北戦争、二度の世界大戦、現代まで (単行本)
- 作者: ジョン・キーガン,並木均
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2018/11/08
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