YaTaro文庫

読書家です。いろんな事を知りたくて、たくさん本を読んでいます。せっかくなので選書や気になることがあったら情報共有したくて、ブログを開設しました。同じ趣味の方がいらっしゃったら是非、読んでいってください。

クラシック音楽の歴史

 音楽の歴史(西洋)をたどると、古くは、

  1. グレゴリオ聖歌
  2. モノフォニー(ネウマ譜)
  3. ポリフォニー(五線譜)
  4. ルネサンス音楽
  5. バロック
  6. 古典
  7. ロマン
  8. 二十世紀

と時代が進むごとに、その表現法は豊かになっていった。

 

地域ごとでは

イタリアのオペラ、ドイツのオペラ、互いに刺激しあい、音楽の形式を確立していった。

 

ソナタ形式は下記のような展開となる。

  1. 主題
  2. 展開部
  3. 再現部
  4. コーダ

その時代。音楽のジャンルは、使用する楽器ごとで、いろんな楽譜がある。

オペラ、協奏曲(室内音楽)、管弦楽

 

その後、後期ロマン派の頃、ロシア音楽、国民楽派印象派、無階調音楽、十二音楽、対位法、和声学、ジャズなど、世界で交流が進み、様々な音楽が誕生していった。

近代では、ミュージカル用の音楽や、映画音楽。音楽は、様々な部分で使用され、その表現法を広げている。

クラシック音楽の歴史 (角川ソフィア文庫)

クラシック音楽の歴史 (角川ソフィア文庫)